発電機の経年劣化部品交換整備及び模擬負荷試験(30％負荷)を実施致しました。

発電機は屋外設置で20年以上経過しておりました。

整備実績がなく冷却水ヒーターが断線、サーモスタットは水垢や錆詰まりをしており危険な状態でした。

全ての部品交換を行った後、模擬負荷試験（30％）を実施し、問題なく正常に作動することを確認してお引き渡ししました。

また、今後のメンテナンス計画についてもご提案させていただきました。

弊社では、お客様に分かりやすく、整備や予防保全整備をご提案させていただいております。

発電機の不具合や、負荷試験後の指摘事項についてどこまで整備を行えば良いかお悩みの場合は、ぜひ一度ご相談ください。

(担当者：大阪Ｔ.Ｙ)